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アイテム
看取りを経験した家族による日本版バリューズヒストリーの構成項目の評価
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/332
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/3329c4cab94-d6aa-459b-8ca7-c226bb30b4a1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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P193-201-高橋方子 (506.3 kB)
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copyright(c)2019 by Chiba Institute of Science
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-08-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 看取りを経験した家族による日本版バリューズヒストリーの構成項目の評価 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Assessing items on a Japanese version of the Values History Form by family caregivers | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
高橋, 方子
× 高橋, 方子× 菅谷, しづ子× 鈴木, 康宏× 高橋, 和子× 石津, みゑ子× 布施, 淳子× TAKAHASHI, Masako× SUGAYA, Shizuko× SUZUKI, Yasuhiro× TAKAHASHI, Kazuko× ISHIZU, Mieko× FUSE, Junko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 目的:本研究は看取りを経験した家族の日本版バリューズヒストリー(以下、日本版VH)の構成項目に対する評価を明らかにすることを目的とした。 方法:調査方法:無記名自記式質問紙調査とした。対象者:看取りを経験した家族36人だった。調査内容はバリューズヒストリーの構成項目としての評価だった。評価は「絶対に必須でない」を1,「絶対に必須である」を5として5段階のリッカート尺度を用いた。分析方法:各質問項目の記述統計量を求めた。日本版VHの選定基準は、『必須である』と回答した人が70%以上であることおよび必須度の平均値が4.0 以上であることとした。 結果:「最近の自分の健康状態」「主治医の選択理由」「人の世話になる事についての考え方」「趣味,テレビ鑑賞など自分が好きな活動」「意識の回復が望めない場合の延命処置に対する希望」など57項目中36項目が選定された。 考察:選定された36項目のうちの「自分のコミュニケーションの特徴」など10項目は、米国版のバリューズヒストリーの構成項目の中には認められない項目だった。本調査から選定された項目は単なる米国版のコピーでなく、わが国の状況に即したバリューズヒストリーの構成項目として有用と考えられた。 |
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書誌情報 |
千葉科学大学紀要 en : The University Bulletin of Chiba Insitute ofScience 号 13, p. 193-201, 発行日 2020-02-28 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 千葉科学大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1882-3505 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1230240X | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |