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アイテム
界面活性物質の界面特性を表す新規指標の構築
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/108
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/108893effae-395f-448c-9224-8f7f9ae2876f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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k06-ronbun09.pdf (1.3 MB)
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copyright (c) 2012 by Chiba Institute of Science
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2013-02-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 界面活性物質の界面特性を表す新規指標の構築 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Novel Indexation to Express Interfacial Properties of Surface Active Materials | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 原著論文 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | original article | |||||
論文名よみ | ||||||
その他のタイトル | カイメン カッセイ ブッシツ ノ カイメン トクセイ オ アラワス シンキ シヒョウ ノ カイセツ | |||||
著者名(日) |
山下, 裕司
× 山下, 裕司× 坂本, 一民 |
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著者名よみ |
ヤマシタ, ユウジ
× ヤマシタ, ユウジ× サカモト, カズタミ |
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著者名(英) |
YAMASHITA, Yuji
× YAMASHITA, Yuji× SAKAMOTO, Kazutami |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 千葉科学大学薬学部生命薬科学科 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 千葉科学大学薬学部生命薬科学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Department of Pharmaceutical and Life Sciences, Faculty of Pharmacy, Chiba Institute of Science | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Department of Pharmaceutical and Life Sciences, Faculty of Pharmacy, Chiba Institute of Science | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 界面活性剤の基本性質を表す親水性-親油性バランス(HLB)理論はポリオキシエチレン系界面活性剤で確立された有用な指標であるが、その他の界面活性剤の性質を表すには不十分なためその応用が進まない一因となっている。近年では、化粧品やトイレタリー製品において使用目的に応じた材料の選択が求められており、"高い安全性"や"低刺激性"などをキーワードに天然由来の原料が処方設計に必要不可欠となっている。それゆえ、あらゆる界面活性剤の親水性-親油性もしくはその代替となる概念の構築は基礎研究として有意義であり、さらに工業的にも化合物の普及に繋がると期待される。本報では、HLB理論の問題点を明確にし、新しい概念を構築するための取り組みについて紹介する。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1230240X | |||||
書誌情報 |
千葉科学大学紀要 巻 6, p. 89-92, 発行日 2013-02-28 |