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アイテム
友人間の謝罪場面における謝罪内容の重要性認知
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/52
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/5216c924d4-ddc7-419e-a15c-7c51f7b5df15
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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k03-ronbun07.pdf (438.3 kB)
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copyright (c) 2009 by Chiba Institute of Science
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-02-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 友人間の謝罪場面における謝罪内容の重要性認知 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The cognition of the importance of apology contents in the apology scene between the friends | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 原著 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Original Articles | |||||
論文名よみ | ||||||
その他のタイトル | ユウジンカンノシャザイバメンニオケルシャザイナイヨウノジュウヨウセイニンチ | |||||
著者名(日) |
粕川, 正光
× 粕川, 正光× 藤崎, 哲郎× 王, 晋民 |
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著者名よみ |
カスカワ, マサミツ
× カスカワ, マサミツ× フジサキ, テツロウ× オウ, シンミン |
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著者名(英) |
KASUKAWA, Masamitsu
× KASUKAWA, Masamitsu× FUJISAKI, Tetsurou× WANG, Jinmin |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科(卒) | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 千葉科学大学 危機管理学部 危機管理システム学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Department of Risk and Crisis Management System Faculty of Risk and Crisis Management Chiba Institute of Science | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Department of Risk and Crisis Management System Faculty of Risk and Crisis Management Chiba Institute of Science | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Department of Risk and Crisis Management System Faculty of Risk and Crisis Management Chiba Institute of Science | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 社会生活においてトラブルなどが発生し,被害者と加害者が明確である場合,被害者に対して加害者が謝罪を行うことは問題解決方略として非常に有効である。どのような形で謝罪を行うことが問題解決上適切であるかは,加害者と被害者の立場の違いや,発生した被害の大小,被害に対する責任の大小によって異なるだけでなく,両者の人間関係の親密さの違いによっても適切だと考える謝罪の形は異なる。本研究では,大学生を対象として,大学生の社会生活の中で偶発的に発生したトラブル事態を設定し,親密性の高い人間関係である友人関係において,被害の大小や責任の大小などによって重要だと認知される謝罪内容の違いについて検討を行った。その結果,謝罪場面において責任が大きく被害も大きい場合において,謝意や改悛を述べることの重要性がむしろ低く認知されるなど,謝意を述べるという行動が,罰の回避や軽減といった謝罪の目的とはむしろ逆の影響を与えると認知されている場合のある可能性が示され,友人関係などの親密性の高い人間関係において,相手にむしろ悪い印象を与えかねない謝罪行動を控えようと考える傾向のあることが示唆された。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1230240X | |||||
書誌情報 |
千葉科学大学紀要 巻 3, p. 63-68, 発行日 2010-02-28 |