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アイテム
新型コロナウイルス感染症対策下における「診療の援助技術」授業の工夫に対する学生の評価
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/355
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/3551cdd568b-eba9-4b96-9cd9-21e2ef49de8a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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123-133高橋方子 (1.1 MB)
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copyright (c) 2020 by Chiba Institute of Science
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-04-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 新型コロナウイルス感染症対策下における「診療の援助技術」授業の工夫に対する学生の評価 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Devising a class in “medical support skills” in response to COVID-19 and student ratings of that class | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
高橋, 方子
× 高橋, 方子× 冨樫, 千秋× 米倉, 摩弥× 鈴木, 康宏× 大塚, 朱美× 石田, 直江× 菅谷, しづ子× TAKAHASHI, Masako× YONEKURA, Maya× SUZUKI, Yasuhiro× OTSUKA, Akemi× ISHIDA, Naoe× SUGAYA, Shizuko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】新型コロナウイルス感染症対策下の診療の援助技術の授業において、遠隔授業および感染対策を実施したうえでの対面授業を行った。本研究では、学生の遠隔授業の評価を明らかにすることを目的にとした。 【研究方法】対象は診療の援助技術(以下、技術)を受講した看護学部2年生78人で、無記名自記式調査による集合調査とした。 【結果】遠隔講義のメリットとして選択した人が最も多い項目は「感染のリスクが少ない」であり、デメリットでは「技術の練習が正しく身についているかわからない」であった。特に役に立った教授方法として 70~80 %の学生が「シリンジと針の接続」などの動画を選択した。遠隔授業の中で複数の技術練習を課したところ、95%以上の学生が「取り組めた」「まあまあ取り組めた」と回答した。 【考察】遠隔授業において動画を活用して個別に練習する環境を整えられたことが、学生の技術練習を促進した。一方で、技術はともに同じ場で学ぶことにより習得できる要素もあり、時間数が減ったものの感染対策を行いつつ演習を提供できたことは、遠隔授業のデメリットを補うために有効であった。 |
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書誌情報 |
千葉科学大学紀要 en : The University Bulletin of Chiba Insitute of Science 号 14, p. 123-133, 発行日 2021-03-28 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 千葉科学大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2436-2565 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |