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アイテム
病院における清拭の現状と教育方法の改善-第一報-
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/316
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/316c0f3c102-4a27-43bf-92fa-5b1c11989e12
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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P089-095-米倉摩弥 (443.2 kB)
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copyright(c)2019 by Chiba Institute of Science
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-08-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 病院における清拭の現状と教育方法の改善-第一報- | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Current status of Bed bath in hospitals and improvement of educational methods̶ First report ̶ | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
米倉, 摩弥
× 米倉, 摩弥× 菅谷, しづ子× 高橋, 方子× 鈴木, 康宏× 冨樫, 千秋× YONEKURA, Maya× SUGAYA, Shizuko× TAKAHASHI, Masako× SUZUKI, Yasuhiro |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 清拭はテキストに載っている方法として木綿のタオルと湯と石鹸が挙げられるが、これまで病院では患者共有の木綿の蒸しタオルが使用されてきた。しかし近年、木綿の蒸しタオルにはセレウス菌が繁殖しているという報告があり、ディスポ不織布を使用する病院も増えてきた。感染予防を主とするなら現在テキストにはないディスポ不織布による清拭が一般化されることも考えられる。そこで実習病院の現状を把握し、現場と乖離しない看護技術を教授する内容を考える第一段階として、主に基盤看護学・成人看護学・老年看護学の実習病院の看護師にアンケート調査を行った。木綿タオルを「よく使用する」「時々使用する」と回答したのは34.5%、ディスポ不織布を「よく使用する」「時々使用する」は81.4%で、そのどちらもベースンの湯を「よく使用する」「時々使用する」はそれぞれ5.9%と6%で、テキストに載っている清拭はほぼされていないことがわかった。 | |||||
書誌情報 |
千葉科学大学紀要 en : The University Bulletin of Chiba Insitute of Science 号 13, p. 89-95, 発行日 2020-02-28 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 千葉科学大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1882-3505 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1230240X | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |