@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000316, author = {米倉, 摩弥 and 菅谷, しづ子 and 高橋, 方子 and 鈴木, 康宏 and 冨樫, 千秋 and TOGASHI, Chiaki and YONEKURA, Maya and SUGAYA, Shizuko and TAKAHASHI, Masako and SUZUKI, Yasuhiro}, issue = {13}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Feb}, note = {清拭はテキストに載っている方法として木綿のタオルと湯と石鹸が挙げられるが、これまで病院では患者共有の木綿の蒸しタオルが使用されてきた。しかし近年、木綿の蒸しタオルにはセレウス菌が繁殖しているという報告があり、ディスポ不織布を使用する病院も増えてきた。感染予防を主とするなら現在テキストにはないディスポ不織布による清拭が一般化されることも考えられる。そこで実習病院の現状を把握し、現場と乖離しない看護技術を教授する内容を考える第一段階として、主に基盤看護学・成人看護学・老年看護学の実習病院の看護師にアンケート調査を行った。木綿タオルを「よく使用する」「時々使用する」と回答したのは34.5%、ディスポ不織布を「よく使用する」「時々使用する」は81.4%で、そのどちらもベースンの湯を「よく使用する」「時々使用する」はそれぞれ5.9%と6%で、テキストに載っている清拭はほぼされていないことがわかった。}, pages = {89--95}, title = {病院における清拭の現状と教育方法の改善-第一報-}, year = {2020}, yomi = {ヨネクラ, マヤ and スガヤ, シズコ and タカハシ, マサコ and スズキ, ヤスヒロ and トガシ, チアキ} }