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  1. 千葉科学大学紀要 ONLINE ISSN 2436-2565 PRINT ISSN 1882-3505
  2. 第18号

鶏肉から分離されたCampylobacter jejuniの薬剤感受性の解析

https://cis.repo.nii.ac.jp/records/2000096
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/2000096
97e9c103-0c9e-4ddf-bc38-dfb9bc8817e3
名前 / ファイル ライセンス アクション
39-42 39-42 高木 徹【原著】.pdf (568 KB)
copyright (c) 2024 by Chiba Institute of Science
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2025-03-28
タイトル
タイトル 鶏肉から分離されたCampylobacter jejuniの薬剤感受性の解析
言語 ja
タイトル
タイトル Analysis of drug susceptibility of Campylobacter jejuni isolated from chicken meat.
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 髙木, 徹

× 髙木, 徹

ja 髙木, 徹

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著者(英)
姓名 TAKAGI, Akira
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 カンピロバクターは感染性腸炎の重要な起炎菌である。本菌は鶏や牛などの家畜が保有しており、わずか100個程度でも感染が成立し食中毒を発症する。本菌による食中毒は細菌性食中毒のおよそ70%占め、食品衛生上最も注視しなければならない微生物である。感染性腸炎の治療では、キノロン系抗菌薬やホスホマイシンが用いられているが、近年フルオロキノロンに耐性を示すカンピロバクターが世界中で増加傾向にある。本検討では、市販の鶏肉からカンピロバクターを分離し、薬剤耐性を調べたところ、すべての株で耐性が認められた。薬剤別では-ラクタム系抗菌薬で100%が耐性を示した一方、キノロン系抗菌薬には14.3%が耐性を示した。これらのことから、肉類調理時の衛生的な取り扱いについて、より一層注意が必要だと考えられる。
言語 ja
bibliographic_information ja : 千葉科学大学紀要
en : The University Bulletin of Chiba Institute of Science

号 18, p. 39-42, ページ数 4, 発行日 2025-03-28
出版者
出版者 千葉科学大学
言語 ja
item_10002_source_id_9
収録物識別子タイプ EISSN
収録物識別子 2436-2565
item_10002_source_id_11
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA1230240X
出版タイプ
出版タイプ AM
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa
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Ver.1 2025-03-21 06:42:30.867243
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