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恋人の性格特性に関する許容範囲
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/132
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/132ee795d84-d5fc-4d07-9eba-8090f8b41c21
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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k07-ronbun06 (421.4 kB)
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copyright (c) 2013 by Chiba Institute of Science
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2014-06-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 恋人の性格特性に関する許容範囲 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Acceptance Ranges of Lover's Personality Traits | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
戸塚, 唯氏
× 戸塚, 唯氏× TOZUKA, Tadashi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の第1の目的は、恋人の性格特性に関する許容範囲について検討することである。第2の目的は、ある性格特性をある水準で持っている個人は同じ特性に関して同じ水準を恋人に望むのかについて検討することである。 調査参加者は日本人大学生212名(男性119名、女性93名)である。彼らに対して特性リストを呈示して、そこに掲載されていた性格特性がどの程度自分に当てはまるかを回答させた。これが現実自己得点である。また、それらの性格特性を恋人にどの程度持っていてほしいか(理想点、上限点、下限点)について回答させた。これが理想得点、上限得点、下限得点である。 分析の結果、許容範囲はほぼ全ての性格特性において男女で差がなかった。一方、特性ごとの許容範囲の広さは異なり、比較的許容範囲が広い特性(例えば「頭の良さ」)や狭い特性(例えば「意志の強さ」)があることが明らかとなった。また、現実自己得点と理想点、上限点、下限点について相関係数を算出したところ、男性データの「言葉づかい」、女性データの「言葉づかい」と「おしゃれ」でのみ中程度以上の相関が見られ、その他の特性については無相関、あるいは弱い相関しか見られなかった。 |
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書誌情報 |
千葉科学大学紀要 en : The University of Bulletin of Chiba Institute of Science 号 7, p. 49-58, 発行日 2014-02-28 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 千葉科学大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1882-3505 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1230240X | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
関連タイプ | isVersionOf | |||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 40020058351 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |