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アイテム
銚子ジオパークの屏風ヶ浦ジオサイトを利用した体験型地学教育の効果
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/107
https://cis.repo.nii.ac.jp/records/1073b9e9ce9-97eb-4c97-bb9b-33cb5ab00fe5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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k06-ronbun08.pdf (5.3 MB)
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copyright (c) 2012 by Chiba Institute of Science
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2013-02-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 銚子ジオパークの屏風ヶ浦ジオサイトを利用した体験型地学教育の効果 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The effects of experience-based geological education on Byobugaura geosite in Choshi Geopark | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 原著論文 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | original article | |||||
論文名よみ | ||||||
その他のタイトル | チョウシ ジオパーク ノ ビョウブガウラ ジオサイト オ リヨウシタ タイケンガタ チガク キョウイク ノ コウカ | |||||
著者名(日) |
安藤, 生大
× 安藤, 生大× 粕川, 正光 |
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著者名よみ |
アンドウ, タカオ
× アンドウ, タカオ× カスカワ, マサミツ |
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著者名(英) |
ANDO, Takao
× ANDO, Takao× KASUKAWA, Masamitsu |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 千葉科学大学危機管理学部環境危機管理学科 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 千葉科学大学危機管理学部危機管理システム学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Department of Environmental Risk and Crisis Management, Faculty of Risk and Crisis Management, Chiba Institute of Science | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Department of Risk and Crisis Management System, Faculty of Risk and Crisis Management, Chiba Institute of Science | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 銚子ジオパークの本格的な教育活用として、屏風ヶ浦ジオサイトを利用した体験的な理科学習プログラムを開発し、銚子市内の中学1年生を対象として実践した。学習意欲に関する「ARCSモデル」を参考とした質問紙調査からは、授業に対する満足感は比較的高いものの、連携授業を受ける目的やその意義についての評価が比較的低く、大学との連携授業ということで内容に対しても難しいのではないかという不安を抱いていた生徒が多くいたことが示唆された。このため、今後の授業設計においては、連携授業の目的や意義について事前に十分に説明し、生徒の好奇心を喚起するための具体的な工夫を行い、さらには生徒の活動に関して適切なフィードバックを与えること等の工夫が必要であることが明らかとなった。授業の理解に関する自由記述文のキーワード分析からは、本教育プログラムの学習内容について、80.7%の生徒が「良かった、分かった、おもしろかった」とする印象を持ったことから、授業に対する満足感は比較的高いことが示された。さらに、10%を超える生徒の学ぶ意欲を向上させることができたことが明らかとなった。しかし、外部講師が授業を行う場合には、授業の進行速度に注意を払い、見学や観察に十分な時間を確保することが必要であること、さらには、「活用」として試験的に導入した「ジオクルーズ」の実施にあたっては、船上での説明方法を工夫し、船酔い対策を十分に行う必要があることが明らかとなった。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA1230240X | |||||
書誌情報 |
千葉科学大学紀要 巻 6, p. 75-87, 発行日 2013-02-28 |