@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000071, author = {伊藤, 里美 and 遠藤, 将一 and 塩澤, 浩明 and 重盛, 徹志 and イトウ, サトミ and エンドウ, ショウイチ and シオザワ, ヒロアキ and シゲモリ, テッシ and ITO, Satomi and ENDO, Shoichi and SHIOZAWA, Hiroaki and SHIGEMORI, Tesshi}, journal = {千葉科学大学紀要}, month = {Feb}, note = {P(論文), 他の哺乳動物はヒトよりも嗅覚系の脳が発達し嗅覚が摂食行動や生殖行動に密接に関わっている。ここでは、機器(複数の半導体のガス吸着による電気抵抗変化を利用したにおい識別装置)を用いて、みかん、オレンジ、レモンの柑橘類3種とお香5種の識別を試みた。前者は日を変えて3回、後者を2回測定したが、両者とも良い再現性が得られた。機器は嗅覚の順応現象のように、においに慣れることがなく、また悪臭にも耐えるので、センサーの識別能力をさらに高め、試料のサンプリングを工夫すれば、食品の品質管理や空気、水質などの環境モニターに使える見込みがある。}, pages = {31--35}, title = {ガスセンサーを組み合わせた"電子の鼻"による匂いの識別}, volume = {4}, year = {2011} }