@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000426, author = {高橋, 方子 and 冨樫, 千秋 and 米倉, 摩弥 and 鈴木, 康宏 and 大塚, 朱美 and OTSUKA, Akemi and 石田, 直江 and 菅谷, しづ子 and TAKAHASHI, Masako and TOGASHI-ARAKAWA, Chiaki and YONEKURA, Maya and SUZUKI, Yasuhiro and ISHIDA, Naoe and SUGAYA, Shizuko}, issue = {16}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Mar}, note = {【目的】本研究は新型コロナウイルス感染症の影響により基盤看護学実習Ⅰが病院実習から学内実習となった経過を報告するとともに学内実習に対する学生の思いを明らかにすることである。【方法】学内実習となった経過は議事録をもとに作成した。学内実習を履修した看護学部 1 年生97 人を対象とした調査は、無記名自記式質問紙による集合調査とし、量的、質的に分析した。【結果】A 大学では感染対策や実習準備の困難、実習施設での受け入れ可否の不確かさから、病院実習を学内実習に変更した。学内実習ではあったが、おおむね実習目標を達成することができた。学内実習に対する学生の思いは『よかった気持ち』(21 人)、『よかった気持ちと残念な気持ち』(26 人)、『残念な気持ち』(7 人)、『学内実習になったことを受け入れた気持ち』(6 人)の 4 項目に分類された。【考察】今回の学内実習は新型コロナウイルス感染症の流行の中、学生の学習体勢に応じたプログラムであったことが、学生の『よかった』という気持ちをもたらしたと考えらる。一方で臨地に赴かなければ得られない学びもあり、学生の『残念』という思いにつながったと推察された。}, pages = {112--120}, title = {新型コロナウイルス感染症により基盤看護学実習Ⅰが学内実習となった経緯と学内実習に対する学生の思い}, year = {2023}, yomi = {タカハシ, マサコ and トガシ, チアキ and ヨネクラ, マヤ and スズキ, ヤスヒロ and オオツカ, アケミ and イシダ, ナオエ and スガヤ, シズコ} }