@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000424, author = {大塚, 朱美 and OTSUKA, Akemi}, issue = {16}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Mar}, note = {養護教諭講師1年目初期の課題を明らかにし、今後の教育内容を検討することを目的に、A 大学看護学科の卒業生で卒業直後に公立高等学校の養護教諭講師となったB に半構造化面接を行った。語られた課題は、【社会人マナーや学校のルールの知識】は“事前の知識”、【保健室ルールと生徒相談の葛藤】は“専門職の葛藤”、【孤立感はあるが覚悟を持って聞いた】と【他部署との連携が必要】は“連携の必要性”、【強みや工夫の意気込みの存在】は“意気込み”であった。今後の教育内容は、1)養成教育での教育内容として、(1)社会人マナーや学校のルールなどの学修、(2)健康相談の強化、(3)連携の構築、(4)看護師としての自信を育てること。2)リカレント教育での教育内容として、(1)リカレント教育の意義、(2)リカレント教育の内容が明らかとなった。}, pages = {93--101}, title = {養護教諭講師1年目初期の課題と今後の教育内容}, year = {2023}, yomi = {オオツカ, アケミ} }