@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000421, author = {安藤, 智子 and 梅田, 君枝 and 平野, 和美 and 髙橋, 玲子 and 和泉, 千恵子 and ANDO, Tomoko and UMEDA, Kimie and HIRANO, Kazumi and TAKAHASHI, Reiko and IZUMI, Chieko}, issue = {16}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Mar}, note = {2022 年度に開講する「地域危機管理看護学実習」の準備として学生のレディネスを把握するため、看護学生の災害リスクに対する認知と防災行動の現状及び災害ボランティアに対する意欲等を調査した。対象者は2021 年度本学の1 年生・2 年生178 名で140 名(78.7%)が回答した。今後起きる災害として地震(97.9%)と津波(82.1%)が高く、災害にあう可能性がないと回答した学生はいなかった。6 割以上の学生が水や食料品のストックを行っていたが、何もしていない学生も 18%みられた。大学の避難場所・避難所の認知は 1 年生が 2 年生より有意に多かった。災害経験のある学生は避難所での学習の継続を心配している学生が多かった。避難所でのボランティア活動に意欲のある学生は 76%だった。学生の災害リスク認知度は高いが、避難所や避難場所の認知や防災行動が不十分であること、災害時の学修継続計画の作成、災害時に期待される学生の実践能力の向上が必要であることがわかった。}, pages = {64--73}, title = {看護学生の災害リスク認知と防災行動}, year = {2023}, yomi = {アンドウ, トモコ and ウメダ, キミエ and ヒラノ, カズミ and タカハシ, レイコ and イズミ, チエコ} }