@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000414, author = {山下, 裕司 and 堤, 百香 and 吉江, 宏崇 and 菅, 成美 and 尾﨑, 修平 and 藤岡, 秀章}, issue = {16}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Mar}, note = {化粧品において感触は製品価値を決める重要な要素であり、配合原料の種類や量によって制御されている。感触に関する従来の研究では、塗布される皮膚や化粧品の物性値からのアプローチが主流であり、指に着目した研究例は稀少である。そこで本研究ではヒトの指先を評価対象とし、感触と指皮角層水分量の関係を明らかにすることを目的とした。ここでは、同一ブランドで販売されている“さっぱりタイプ”と“しっとりタイプ”の市販化粧水、および単純組成物のモデル化粧水(プロピレングリコール水溶液、グリセリン水溶液)を用い、指先の角層水分量変化、感触に対する指先水分量の影響、および化粧品の物性値と接触対象物の濡れ性の影響を検証し、それらの相関関係を明らかにした。}, pages = {15--19}, title = {ヒト指先皮膚の角層水分量と感触}, year = {2023}, yomi = {ヤマシタ, ユウジ and ツツミ, モモカ and ヨシエ, ヒロタカ and カン, ナルミ and オザキ, シュウヘイ and フジオカ, ヒデアキ} }