@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000399, author = {高橋, 方子 and 菅谷, しづ子 and 鈴木, 康宏 and 高橋, 和子 and 竹本, 由香里 and 布施, 淳子 and TAKAHASHI, Masako and SUGAYA, Shizuko and SUZUKI, Yasuhiro and TAKAHASHI, Kazuko and TAKEMOTO, Yukari and FUSE, Junko}, issue = {15}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Mar}, note = {【目的】本研究は日本版バリューズヒストリー(以下、日本版VH )の構成項目に対する介護老人保健施設長(以下、施設長)の評価を明らかにすることを目的とした。 【研究方法】調査方法は郵送法による質問紙調査であった。対象者は介護老人保健施設(725 施設)の施設長とした。調査内容は対象者の属性、日本版 VH を構成する項目の重要度の 5 段階評価とした。分析にあたり、「絶対に重要である」および「まあまあ重要である」を『重要である』とし単純集計を行った。 【結果】26 人の施設長より回答があった(回収率、 3.5 %)。平均年齢は 62.4 歳で施設長としての平均経験年数は 7.3 年であった。日本版 VH の構成項目として 80 %以上の人が『重要である』と回答した項目は「人生に対する姿勢」、「自分の人生に対する満足感」など 23 項目であった。 【考察】80 %以上の対象者が『重要である』と回答した 23 項目のうち、「健康上の問題と向き合う姿勢」などの 7 項目は米国版バリューズヒストリーの構成項 目のなかには認めず,訪問看護師を対象とした調査をもとに作成された項目であった。これらの項目は日本版 VH として特徴的な項目であると考えられた。}, pages = {104--110}, title = {介護老人保健施設長による日本版バリューズヒストリーの構成項目に対する評価}, year = {2022}, yomi = {タカハシ, マサコ and スガヤ, シズコ and スズキ, ヤスヒロ and タカハシ, カズコ and タケモト, ユカリ and フセ, ジュンコ} }