@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000387, author = {今井, 弥生 and 高橋, 亜希子 and 度曾, 裕子}, issue = {15}, journal = {千葉科学大学紀要}, month = {Mar}, note = {新型コロナウイルス感染症(CoronaVirus Disease 2019 以下、COVID-19)の影響は、今までの看護学実習の 在り方を見直す機会となった。看護学実習は、授業で得た知識や技術を実践で統合させる大きな役割があ るが、その重要な学びの機会が、COVID-19 によって制限されることとなった。そのため、本研究では、臨 地実習に代替する在宅看護学領域における実習(以下、在宅看護学実習)の取り組みとして、本学の実習 施設の受け入れ状況や感染予防を踏まえ、可能な限り臨床現場に近い環境で実習が体験できる実習プログ ラムの構築を行った。 具体的には、臨床との連携による体験学習や、事例、模擬患者、ロールプレイなどのシュミレーション を取り入れ、在宅看護学実習の目標に沿った内容と方法について検討した。}, pages = {6--14}, title = {コロナ禍における在宅看護学実習の取り組み}, year = {2022} }