@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000362, author = {手束, 聡子 and Tezuka, Satoko and 加藤, 仁紀 and KATO, Yoshinori}, issue = {14}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Institute of Science}, month = {Mar}, note = {銚子市青少年文化会館プラネタリウム室は、稼働する関東最古の投影機(ミノルタカメラ株式会社製のMS-10型投影機)があるプラレアリウム(全国33ヵ所)の一つとして、銚子市民のみならず全国のプラネタリウムファンに親しまれていた。しかしながら、プラネタリウムを併設する銚子市青少年文化会館本館の老朽化および耐震性の問題により、2019年3月に惜しまれつつ休館となった。本報告は、投影最終月のプラネタリウム室の利用者へ「銚子市プラネタリウム室の利用に関するアンケート」を依頼し、630人から得られた回答についてまとめたものである。アンケートの結果、銚子市プラネタリウム室は幅広い年齢層に親しまれ、天文教育の芽は確実に世代を超えて受け継がれていることが明確となった。このMS-10型投影機を銚子市の資源としてどのように活用していくのか、今後の動向を見守りたい。}, pages = {187--198}, title = {銚子市青少年文化会館プラネタリウムの休館によせて}, year = {2021}, yomi = {テズカ, サトコ and カトウ, ヨシノリ} }