@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000359, author = {飯田, 涼太 and 岩崎, りか and 仲尾, 海 and 五十嵐, 仁 and 日下部, 雅之 and 櫻井, 嘉信 and 黒木, 尚長 and IIDA, Ryota and IWASAKI, Rika and NAKAO, Kai and IGARASHI, Hitoshi and KUSAKABE, Masayuki and SAKURAI, Yoshinobu and KUROKI, Hisanaga}, issue = {14}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Mar}, note = {【背景】救急救命士は病院前救護を担う資格であり、救急車内をはじめ多くの現場で活躍している。救急救命士は、専門学校、大学等で養成され、千葉科学大学でも養成している。本学では、学生が主体となって、学内メディカルラリーを実施している。【目的】学内で実施するメディカルラリーの教育効果について明らかにする。【方法】対象は学内メディカルラリーに参加した救急救命学コースの学生を 対象とし、アンケート調査を行った。メディカルラリー終了後にgoogleフォームを用いて実施し、学べた5点、学べなかった1点の5段階評価とした。【結果】アンケートの結果は9項目中8項目で中央値が5点を示した。1項目を除き中央値が5点を示す結果となった。【考察】メディカルラリーに学生が参加することは一定の効果があり、モチベーションの向上に繋がり有意義であると考えられる。【結論】授業では味わえない経験を積むことができ、救急救命士養成課程におけるメディカルラリーの実施は教育効果をもたらす。}, pages = {166--170}, title = {救急救命士養成校におけるメディカルラリー実施の効果}, year = {2021}, yomi = {イイダ, リョウタ and イワサキ, リカ and ナカオ, カイ and イガラシ, ヒトシ and クサカベ, マサユキ and サクライ, ヨシノブ and クロキ, ヒサナガ} }