@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000352, author = {船倉, 武夫 and 森, 園子 and 齋藤, 伸之 and 岡林, 徹 and FUNAKURA, Takeo and MORI, Sonoko and SAITOU, Nobuyuki and Okabayashi, Tohru}, issue = {14}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Mar}, note = {多様化した社会が数学教育に望まれているものは、数学のための数学教育ではなく、社会のための数学教育が求められている。例えば、掛け算 73×82 を筆算する場合、2×3、2×7、8×3、8×7 の順番で下位から上位へ九九を適用して,小学校で繰り返し習う。しかし中学校で多項式の積 (7????+3)(8????+2) では上位から下位へ順番を変えて展開する。幾何の公理を遵守したユークリッド幾何学が発展したが、平行線の公理を外して、非ユークリッド幾何学が誕生したように、一旦、 決めた規則を遵守することも大事であるが、数学は考え方の自由が保証されている。同様に数学教育も自由化、特に、 複線化が求められている現状を事例研究する。}, pages = {87--106}, title = {多様化した社会におけるデータサイエンスを意識した数理教育のあり方}, year = {2021}, yomi = {フナクラ, タケオ and モリ, ソノコ and サイトウ, ノブユキ and オカバヤシ, トオル} }