@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000345, author = {嶋村, 宗正 and SHIMAMURA, Munemasa}, issue = {14}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Mar}, note = {千葉県で2番目に市制をしいた銚子市は近年人口減少が進み2015年現在65歳以上の人口比率が33.6%と全国平均26.6%よりも高くなっている。しかし、水揚げ量日本1の漁港を持ち、生鮮食品の生産地としてそれらの荷を運ぶ物流は従来同様重要な役割を担っている一方物流の中心をなす自動車交通において人口1万人あたりの死者数が全国平均よりも高い値になっていることが多い千葉県54市町村の人口構成社会経済面車両数などをもとに死亡事故の発生率を説明するモデルを探ったところ銚子市における人口減少高齢層の人口構成率の高さ、さらに人口あたりの車両数の多さなどが死亡事故率(人口1 万人あたりの死亡事故件数)の高さに関係があることが確認できた。}, pages = {47--58}, title = {地方都市銚子市における交通死亡事故に関する考察}, year = {2021}, yomi = {シマムラ, ムネマサ} }