@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000288, author = {植木, 岳雪 and UEKI, Takeyuki}, issue = {12}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Feb}, note = {茨城県神栖市にある息栖神社において,オールコアボーリング掘削を行った.全長12mのコアのうち,地表から深度0.5mは人工堆積物であり,それ以下は氾濫原の砂礫層であった.砂礫層の最上部の14C年代は,平安時代後期の西暦1,045~1,154年であった.砂層の土壌化に200~350年かかったとすれば,平安時代初頭の西暦807年以前に息栖神社周辺は離水しており,西暦807年に息栖神社が現在の場所に移築されたという史実には矛盾しない.}, pages = {163--167}, title = {茨城県南部、神栖市息栖神社におけるボーリング掘削調査:神社の移築時期に関係して}, year = {2019}, yomi = {ウエキ, タケユキ} }