@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000283, author = {池西, 和哉 and IKENISHI, Kazuya}, issue = {12}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Feb}, note = {[目的]回復期及び維持期の患者に対する摂食嚥下障害の看護の研究に関する傾向をテキストマイニングにより明らかにすることを目的とした。特に誤嚥の予防と食事介助に注目して分析をした。[方法]医中誌データベースによる文献検索の後、選定基準に合致する論文を選択をした。それらの論文の本文において、摂食嚥下障害のケアに関する語の使用状況や語と語の類似度をテキストマイニングにより分析した。[結果]抽出された12 本の論文において、“ 誤嚥” は共通して使用されていた。“ 食事介助” は5 本の論文で使用されていた。[結論]回復期及び維持期における成人期・老年期の患者に対する12 本の摂食嚥下障害の看護の研究では、誤嚥については共通して述べられていた。そして食事介助に関して誤嚥の予防だけでなく栄養状態の改善についても考察した論文は1 本だけだった。}, pages = {111--118}, title = {摂食嚥下障害の看護ケアに関する研究論文の傾向 : 誤嚥と食事介助に注目したテキストマイニングによる分析}, year = {2019}, yomi = {イケニシ, カズヤ} }