@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000281, author = {溝井, 健太 and 山口, 太一 and 高橋, 正人 and 小濱, 剛 and Kohama, Takeshi and MIZOI, Kenta and YAMAGUCHI, Taichi and TAKAHASHI, Masato}, issue = {12}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Feb}, note = {モクズガニEriocheir japonicaの体色は青黒色を呈しているが,茹でることでastaxanthin(astx)に由来する赤色を呈する.本稿では,モクズガニに含まれるastxの定量における問題点を解決し,効率的な総astx定量方法の確立を目的に検討をおこなった.その問題点はモクズガニからのastxの抽出方法,およびヒドロキシ型astxへの変換方法である.本検討の結果,甲殻類に用いられる従来の方法とは異なり,脱灰処理を省き,加熱処理をおこなうことでヒドロキシ型のastxを簡便に抽出,定量することができたため,モクズガニにおける効率的な総astx定量方法が確立された.}, pages = {97--104}, title = {モクズガニの総アスタキサンチンの定量方法の検討 : アスタキサンチンの抽出方法およびヒドロキシ型アスタキサンチンへの変換方法について}, year = {2019}, yomi = {ミゾイ, ケンタ and ヤマグチ, タイチ and タカハシ, マサト and コハマ, タケシ} }