@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000275, author = {増田, 翔 and 小沼, 守 and ONUMA, Mamoru and 内川, 隆一 and UCHIKAWA, Ryuichi and MASUDA, Kakeru}, issue = {12}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Institute of Science}, month = {Feb}, note = {平成23年度の保健所への犬の収容数、殺処分数1位の茨城県神栖市は、放置便や放し飼いが多く、飼い主のモラルが低い可能性が示唆されている。よって神栖市で飼い主の意識調査をすることによりペットロスに地域性があるか調査した。材料は2016年と2017年に神栖市で開催された「かみすフェスタ2016・2017」(神栖群)の来場者および対照群として本学の茨城県外出身者に対しアンケート調査を実施した。結果、対照群に比べ神栖群は、飼育方法では室外飼育、死亡原因では行方不明が多く、入手方法においても拾ったものが多かった。さらに、神栖群は対照群に比べ、悲嘆反応に有意差が得られた。以上により神栖市の飼い主には飼育の意識や関心の低さが関連していることが示唆されたため、ペットロスに地域性のある可能性が示唆された。今後は、犬猫の収容数、殺処分数を減らすためにも、神栖市において動物の適正な取扱いに関して行政や教育機関から有益な施策の執行が望まれる}, pages = {55--59}, title = {神栖市におけるペットロスの現状と課題}, year = {2019}, yomi = {マスダ, カケル and オヌマ, マモル and ウチカワ, リュウイチ} }