@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000225, author = {生城山, 勝巳 and FUKINO, Katsumi}, issue = {10}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Institute of Science}, month = {Feb}, note = {薬学教育6年制の開始とともに、薬剤師が担うべき臨床業務に関する考え方は変化してきている。薬剤師は、処方せん通りに正確に調剤することも重要ではあるが、これからは医薬品の専門職として、薬物療法の結果に責任をもつことが求められる。フィジカルアセスメントは、薬剤師が薬物療法の有効性・安全性を評価する際の有用な手段となり得るものである。薬剤師がフィジカルアセスメントに関する適正な知識・技能を身に付け、臨床現場で実践することにより、薬物療法の質の向上につながるものと考える。  本稿では、薬剤師によるフィジカルアセスメントの定義と法的解釈、バイタルサインの確認と評価、ならびに代表的副作用とそのアセスメントに関して概説する。}, pages = {143--151}, title = {薬剤師に求められるフィジカルアセスメント : その法的解釈と概要}, year = {2017}, yomi = {フキノ, カツミ} }