@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000215, author = {山下, 裕司 and 平尾, 哲二 and YAMASHITA, Yuji and HIRAO, Tetsuji}, issue = {10}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Institute of Science}, month = {Feb}, note = {2015年度に薬学部共通機器として導入した「ゼータ電位・粒径・分子量測定システム ELSZ-2000ZS」は、数nm ~数μmのコロイド分散系を評価する装置である。本装置は、従来の粒子サイズとゼータ電位の測定に加え、分子量測定を行うことが可能である。さらに、温度グラジエント機能を付帯しており、ますます利便性が高まっている。本研究では、3つのコロイド分散系、(1)一般的な界面活性剤水溶液が形成するミセルサイズとその温度依存性、〈2〉タンパク質粒子のサイズと凝集状態、(3)市販の豆乳および牛乳の粒子サイズとゼータ電位、についてELSZ-2000ZSを用いた測定を実施した。これらの研究から、コロイド分散系研究におけるELSZ-2000ZSの有用性が見出された。}, pages = {43--52}, title = {動的光散乱法を利用したコロイド分散系の研究 : ELSZ-2000ZSの活用事例}, year = {2017}, yomi = {ヤマシタ, ユウジ and ヒラオ, テツジ} }