@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:02000048, author = {冨樫, 千秋 and 高橋, 方子 and 米倉, 摩弥 and 鈴木, 康宏 and 石田, 直江 and 菅谷, しづ子}, issue = {17}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Insitute of Science}, month = {Mar}, note = {目的:新型コロナウイルス感染症が流行している時期に、学生による患者事例作成を取り入れ学内実習での学生の学びを明らかにすることである。 方法:A大学4年生の学内実習の際に患者事例作成をした学生を対象とし、インタビューを実施した。 結果:学生の語りを通して、学びの内容について分析した結果、108のコードが抽出され、これらを分類した結果、35のサブカテゴリ、4のカテゴリが生成された。カテゴリは【自分で作ることで掴みとった想像力や思考】【事例の状況を考える困難感による学修の促進】【知識が身につく過程での新しい目線の発見】【患者に近づこうとする努力と患者に合わせたケアの創造】であった。}, pages = {102--108}, title = {新型コロナウイルス感染症が流行している時期における学生による患者事例作成を取り入れた学内実習の学び}, year = {2024} }