@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000155, author = {熊倉, 宏晃 and 山口, 裕基 and 戸田, 和之}, issue = {8}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Institute of Science}, month = {Feb}, note = {東北地方太平洋沖地震に伴う津波では,東日本の沿岸部のみならず千葉県の銚子市にも被害をもたらした.銚子マリーナに隣接する千葉科学大学に於いても,海に面した立地条件が災いし大きな被害を受けた.このため,2014年度に新設された看護学部棟は,津波来襲時の一時避難場所としての活用も想定して設置された.大学関係者のみならず周辺地域からの避難者の利用も見込まれ,有効な避難経路を事前に調べておくことは有意であると考えられる.本研究は千葉科学大学を含む銚子マリーナ周辺地域を対象とし,津波に対する有効な避難経路を検討するものである.水理実験を用いた浸水予測とコンピュータシミュレーションによる避難行動予測を照らし合わせることにより,大学キャンパスを避難経路として利用することの有効性を示す.}, pages = {7--15}, title = {銚子マリーナ周辺地域における津波に対する避難行動シミュレーション}, year = {2015}, yomi = {クマクラ, ヒロアキ and ヤマグチ, ユウキ and トダ, カズユキ} }