@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000146, author = {植木, 岳雪}, issue = {7}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Institute of Science}, month = {Feb}, note = {近年の地球環境問題,資源問題を解決し,持続可能で安心・安全な社会を構築するためには,一般市民が自然史のリベラルアーツを基礎として,リテラシーを育成することが必要である.そのためには,自然史科学の研究者は,研究のアカウンタビリティーと研究分野の普及・啓発の両面でアウトリーチ活動を行うことが求められる.生涯教育としての自然史教育には,一般市民が活動に直接参加する方法,一般市民に対して自然史への興味・関心を間接的に高める方法,一般市民が科学コミュニケーションを活性化する方法がある.その中には,自分の適性にあったものが必ずあり,自然史科学の研究者は自分の身の丈にあった,自分の得意とするアウトリーチ活動を行うべきである.}, pages = {129--150}, title = {生涯教育としての自然史教育のさまざまな方法 : 研究者がアウトリーチ活動を行うための指針として}, year = {2014}, yomi = {ウエキ, タケユキ} }