@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000141, author = {内川, 隆一 and UCHIKAWA, Ryuichi and 神田, あゆみ and 古口, 美雪 and 森, 奈津子 and 菅原, 裕 and 棟方, 早紀 and KANDA, Ayumi and KOGUCHI, Miyuki and MORI, Natsuko and SUGAWARA, Yu and MUNAKATA, Saki}, issue = {7}, journal = {千葉科学大学紀要, The University Bulletin of Chiba Institute of Science}, month = {Feb}, note = {千葉県銚子市および茨城県神栖市内におけるペット飼養の実態並びに飼育者の意識を知る目的で平成23および24年の6月から7月にかけて千葉県銚子市内および茨城県神栖市内の学校に通う小学校5年生、中学校2年生、高校2年生を対象として「ヒトとペットに関するアンケート」を実施した。本報では調査結果のうち、野良犬・野良猫の現状と飼い主のモラルを中心にその結果を報告した。銚子市・神栖市には野良犬・野良猫が多く存在し、学童・生徒の半数が頻繁に野良犬・野良猫を目撃し、その1/4以上が嫌なことをされた経験を持っていた。銚子市では野良猫が、神栖市では野良犬がより頻繁に目撃されていた。また、県のセンターに収容された動物の多くは殺処分されていることを多くの学童・生徒は知っていたが、実際に処分される犬猫の数を正確に認識している人の割合は低く、具体的な情報として十分に伝わっていなかった。飼い主のモラルについて、放し飼いや放置便などいくつかの問題が明らかとされた。両市における犬猫の正しい飼養についての情報の伝達、指導、啓蒙活動などが不足している可能性を指摘した。}, pages = {87--96}, title = {銚子市および神栖市の小・中・高校生のペット飼養に対する意識調査 2 : 野良犬、野良猫の現状と飼い主のモラルについて}, year = {2014}, yomi = {ウチカワ, リュウイチ and カンダ, アユミ and コグチ, ミユキ and モリ, ナツコ and スガワラ, ユウ and ムナカタ, サキ} }