@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000115, author = {松村, 聡 and 畑, 明寿 and 岡林, 徹 and 工藤, 芳子 and 福留, 伸幸 and 三村, 邦裕 and 藤谷, 登 and マツムラ, サトシ and ハタ, アキヒサ and オカバヤシ, トオル and クドウ, ヨシコ and フクドメ, ノブユキ and ミムラ, クニヒロ and フジタニ, ノボル and MATSUMURA, Satoshi and HATA, Akihisa and OKABAYASHI, Tohru and KUDO, Yoshiko and FUKUDOME, Nobuyuki and MIMURA, Kunihiro and FUJITANI, Noboru}, journal = {千葉科学大学紀要}, month = {Feb}, note = {P(論文), 銚子市は、「健康スポーツ文化都市宣言」を掲げ、事業の一つとして市民の健康意識の向上を目的に5年前から「健康まつり」を実施している。本学の臨床検査学コースの教員や学生も第1回から、臨床検査技師教育の一翼を担う方法の一つとして参加してきた。この結果、学生からは、検査を受ける人たちへの応対の難しさや、検査値から得られる情報の重要性を再認識したなどの感想が得られ、一方、参加している市民からのアンケートでは、対応が親切で良かったなどの感想が得られた。この「健康まつり」の体験学習を通して、学生は、コミュニケーション能力や臨床病態に関する知識、そして問題解決能力の必要性を短時間で学んだと思われる。また、参加している市民からの感想を得ることができたことは客観的な評価を受けることで体験学習ばかりでなく教育の一環としてフィードバックすることができ、より充実した健康教育につなげることができたと考えられる。}, pages = {137--139}, title = {地域と連携した健康教育の実践}, volume = {6}, year = {2013} }