@article{oai:cis.repo.nii.ac.jp:00000113, author = {竹之下, 信子 and 佐藤, 美由紀 and 芳賀, 博 and 池邉, 敏子 and タケノシタ, ノブコ and サトウ, ミユキ and ハガ, ヒロシ and イケベ, トシコ and TAKENOSHITA, Nobuko and SATOU, Miyuki and HAGA, Hiroshi and IKEBE, Toshiko}, journal = {千葉科学大学紀要}, month = {Feb}, note = {P(論文), 地域在宅高齢者の社会貢献活動の実態と身体的な側面,心理的な側面,社会的な側面から社会貢献活動に関連する要因を検討した.鹿児島県霧島市の65~79歳の在宅高齢者500人に対して,平成23年8月5日~20日にかけて自記式調査票による郵送調査を実施した.分析は,社会貢献活動得点を従属変数として,重回帰分析を行った.独立変数は,身体的側面,心理的側面,社会的側面の3領域を構成する8変数,調整変数は,年齢,性別,配偶者の有無,居住年数,就労の有無を調整変数とした.結果は,主観的健康感,LSNS-6得点,居住年数の3変数が有意な関連をもつことが示された.つまり,地域に長く住み続け,社会的ネットワークが豊かであり,主観的健康感が高い高齢者は,社会貢献活動を活発に行っているということが示唆された.}, pages = {119--129}, title = {地域在宅高齢者の社会貢献活動に関連する要因}, volume = {6}, year = {2013} }